日本火葬技術管理士会 会員の皆様へ
今年も日本環境衛生センター主催「生活と環境全国大会」及び日本環境斎苑協会主催「全国火葬情報交換会」と同時に、
「第10回火葬フォーラム」を開催予定です。
現在、理事メンバーを中心に、企画を詰めているところでございます。
火葬従事者の貴重な現場の意見交換の場とする予定です。
改めてのご案内になりますが、是非ともご参加を検討くださるようよろしくお願いいたします
■第38回全国火葬情報交換会
日時:令和6年10月30日(水)
場所:神奈川県横浜市ワークピア横浜、神奈川県民ホール
■第10回日本火葬フォーラム
日時:令和6年10月31日(木) 09:30~12:00(9:00より開場・受付け)
場所:神奈川県横浜市ワークピア横浜(横浜市中区山下町24-1)3F「かもめ・やまゆり」
日本火葬技術管理士会
会 長 玉 寄 将
日本火葬技術管理士会 会員の皆様へ
夏の暑さも厳しくなりました。日々の火葬業務にも影響が出ていることと思います。
いかがお過ごしでしょうか
さて、当会では昨年度に引き続き、日本環境斎苑協会さんと合同でエンディング産業展に参加することになりましたので、周知連絡いたします。
出展のご案内|第10回エンディング産業展 (ifcx.jp)
会場:東京ビッグサイト南展示棟
会期:2024年8月28日(水)~29日(木・友引)
当日は当会の案内パネルを展示して、当会会員が過去のイベントで発信した火葬業務における発表を冊子にして配布する予定にしています。
ご興味のある方はぜひブースをのぞいてみてください。
日本火葬技術管理士会
会 長 玉 寄 将
葬儀・埋葬・供養・相続など終活産業専門展 エンディング産業展
このたび一般社団法人 日本火葬技術管理士会のホームページを新規開設しました。
これからはこちらのホームページ上で情報を発信していきますので、よろしくお願いします。
https://kasou-kanrishikai.com/
第9回となる今回は九州福岡県北九州市で開催されました。会長はじめ役員を大幅
に刷新し、新体制で臨んだ初めてのイベントでしたが、理事メンバーの結束と三木直
前会長の後ろ支えもあり、引き締まった良いフォーラムとなりました。開催にご協力
いただいた皆様やご参加いただいた方々に感謝申し上げます。
・第9回 日本火葬フォーラム プログラム
① 第9回日本火葬フォーラム 開会の挨拶
https://youtu.be/4eHLS869PFU
② 講演「正と死の尊さ」㈱TAMOTSUグループ 会長 山下氏
https://youtu.be/M7JjGAwTvVQ
③ 講演「正と死の尊さ」質疑応答 ㈱TAMOTSUグループ 会長 山下氏
https://youtu.be/Saby1YIOKvw
④ 講演「炉メーカーの災害(危機管理)マニュアル」富士建設工業㈱ 齋藤氏
https://youtu.be/wpBGjQQYq70
⑤ 退任の挨拶 直前会長 三木氏
https://youtu.be/8qht4crSP14
令和4年度に新設された「総括火葬技術管理士」の講習会に管理士会から3名が受講し試験にも合格され、総括火葬技術管理士の認定を受けました。
おめでとうございます。
【お喜びの声】
小林 和弘(静岡県)
私が火葬場とのある疑問から、「火葬のことが知りたい」と当環境斎苑協会の火葬技術管理士2級、1級の通信教育を学び資格を習得後、総括火葬技術管理士の資格習得をし、それを強みとして火葬業務に就くことを目指し受講した結果、奇跡的に認定を取得することが出来ました。
現在斎場スタッフとして応募中ですが、資格に驕ることなく謙虚に職員の作業環境向上に努めることが出来たら、と考えております。
溝脇 守(兵庫県)
この度、初となる「総括火葬技術管理士」講習が開催されました。
これを機会に、より一層の知識・技術の取得をと考え受講させていただきました。
その内容は、墓地埋葬法・火葬技術・火葬理論といった”火葬業務技術”のみにとどまらず、施設の維持運営・周辺地域の環境さらには労働としての雇用管理と責務など、”斎場運営”に至る様々なカリキュラムが準備された内容でした。
今まで作業を中心としてきた火葬技術管理士ですが、社会の要望とニーズに応えるべきスキルを持たなければならない社会的責務を実感しました。
火葬業務スキルとしての”火葬技術管理士”と運営・管理にも携わるスキルの″統括火葬技術管理士”の相違を感じることが出来た講習であったと思います。
今回、諸般の事情により受講することが出来なかった管理士の方々、特に指導・管理的立場や経営的立場にある方には是非受講していただきたい講習でした。
三木 求(和歌山県)
近年の火葬場の傾向として、小規模の火葬場が減少して都市部では大規模化する傾向にあり、施設の高度化・自動化に伴い技術的な管理の必要性を痛感していました。そのような状況の中、総括火葬技術管理士資格創設の情報を知り、我が意を得た思いで受講させていただきました。
三日間の講習会では、火葬の技術的な知識だけではなく、環境保全対策・有害物質特論等各分野の新しい情報等数多く習得することができました。今後、総括火葬技術管理士の認定者が増え、全国の火葬場でご活躍されること及び1級・2級火葬技術管理士を含め総括火葬技術管理士資格が、民間資格から公的資格となり認知度を高め社会的な信頼を得られることを祈念します。
令和5年1月6日(金)加藤厚労大臣よりガイドライン改定の発表がなされましたのでお知らせいたします。
「納体袋」は不要…最後のお別れが可能に コロナ感染死の葬儀“通常通り” 厚労省指針改訂
厚生労働省ホームページより
・(周知)「新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方及びその疑いがある方の処置、搬送、葬儀、火葬等に関するガイドライン」の改定について
・(新旧)新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方及びその疑いがある方の処置、搬送、葬儀、火葬等に関するガイドライン
・(改正)新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方及びその疑いがある方の処置、搬送、葬儀、火葬等に関するガイドライン
・【ガイドライン別添】情報共有シート
厚生労働省「YouTube」公式チャンネルにガイドライン改正についての説明動画
大きな違いは…
①適切な感染対策を行えば納体袋使用の必要なし
②遺族が濃厚接触者の場合、検査や感染対策を徹底した上で参列が可能としたほか、遺族が骨を拾うことも、感染対策を徹底することで可能になる
第36回 全国火葬情報交換会において、主催者である特定非営利活動法人日本環境斎苑協会創立50周年記念として開催されたシンポジウム「火葬場管理のあるべき姿」に、三木会長・玉寄副会長がパネリストとして出席しました。
このシンポジウムの概要は、令和4年12月7日付 環境新聞2636号に掲載されています。
・第36回 全国火葬情報交換会シンポジウム「火葬場管理のあるべき姿」に三木会長・玉寄副会長がパネリストとして出席(ご報告)
2022/10/01 | かねてより会員の中から、火葬場における接遇に関する研修会等の開催についてのご要望が数多くお寄せられていました。今回、管理士会と㈱開邦工業様(本社 沖縄県うるま市)とのコラボにより、コロナ感染防止対策を講じ、「火葬場の接遇セミナー」と題して次のとおりセミナーを開催いたしました。 |
日 時 | 令和4年9月8日(木)13:00~16:30 |
場 所 | 〒901-0152 沖縄県那覇市小禄1831-1 TEL 098-859-6234 |
講師等 | 本多美紀氏(1級火葬技術管理士・日本火葬技術管理士会会員・㈱開邦工業斎場支援課) |
内 容 | 茨城県さしま斎場はじめ数多くの火葬場で勤務された経験を持つ本多美紀氏を講師に、また本多氏の現場での長年の経験を活かして作成された「火葬場の接遇ハンドブック」をテキストとして開催しました。 火葬場における接遇は、他のサービス業のように笑顔で接しお辞儀の角度を何度でなどというものではなく、お客様(ご遺族)から苦言を発生させない接遇、緊急時の対応等風土・習慣の違いはあるものの全国どこの火葬場でも行わなければならない共通重点事項をメインに、事例紹介も交え3時間半の熱のこもったセミナーでした。 |
※会員の皆様にも大変参考になると思います。ぜひ、皆様にもお聴きいただきたく来る10月25日(火)9:00~ 千葉市幕張メッセ国際会議場で開催する「第8回 日本火葬フォーラム」におきまして講演させていただきます。ぜひ、ご参加いただきたく存じます。 | |
※セミナーでテキストとして使用した冊子「火葬場の接遇ハンドブック」につきましては、ご希望の会員の方がいらっしゃいましたら日本火葬技術管理士会事務局までご連絡ください。ただし、部数に制限がありますので、会員お一人2部までということでお願いします。 | |
お申込み先 | 日本火葬技術管理士会 TEL 044-270-0123 FAX 044-270-0766 MAll kasou.kanrishikai02@gmail.com |
● 講演中の本多講師
● 接遇セミナー全景
Planning Meeting委員会からいただいた企画提案を参考に、会員の会員による会員のための現場に焦点を置いたフォーラムを企画しました。
奮ってご参加ください。
・第8回 日本火葬フォーラムチラシ
・第8回 日本火葬フォーラムについて(ご案内)
・第8回 日本火葬フォーラムにおける「会員の集い」へのご参加について(ご案内)
火葬場における接遇につきましては、かねてから研修会開催等のご要望が数多く寄せられていました。
つきましては、本会と㈱開邦工業様(本社 沖縄県うるま市)とのコラボによりコロナ感染防止対策を講じ、次のとおり開催することとなりましたのでご案内申し上げます。
日 時 : 令和4年9月8日(木) 13:00~17:00
場 所 : 沖縄産業支援センター
〒901-0152 沖縄県那覇市小禄1831-1
TEL 098-859-6234
お問い合わせ先:日本火葬技術管理士会 事務局
TEL 044-270-0123
FAX 044-270-0766
MAIL kasou.kanrishikai02@gmail.com
一般公募で決定したシンボルマークを会員章として製作いたしました。
この会員章を日々着装していただき、本会の存在を社会に力強くアピールしましょう!
日本火葬技術管理士会 会員章が完成!!
コロナ禍の約2年間、自粛状態が続いていましたが、やっと解放された思いで参加しました。
出展は、日本環境斎苑協会のブースをお借りして、火葬場の維持管理・管理サービス・火葬対策技術のカテゴリで環境に配慮した火葬の近代化に取り組んでいる管理司会の活動と、コロナ火葬アンケート調査の報告等について力強く情報発信してまいりました。
日 時:令和4年5月12日(木)~14日(土) 10:00~17:00
場 所:ポートメッサなごや 名古屋市国際展示場 第2展示館
主 催:環境新聞社
共 催:名古屋市
●会場 入口
●展示ブース
●右から 玉寄副会長・三木会長・兼松斎苑協会事務局長・奥村斎苑協会理事長・本多会員・島袋オブザーバー
●名古屋未来環境EXPO2022
上記の事務連絡の要旨は、次のとおりです。
① オミクロン株患者の濃厚接触者の待機期間については、現時点までに得られた科学的知見に基づき、最終曝露日(陽性者との接触等)から7日間とし、8日目に待機を解除とすること。
② ①の濃厚接触者のうち、社会機能の維持のために必要な事業に従事する者について、各自治体の判断により、待機期間の7日を待たずに、4日目及び5日目の抗原定性検査キットを用いた検査でも陰性確認できた場合でも、5日目に待機を解除する取扱を実施できること、等を示しています。
資料① 令和4年1月28日
「新型コロナウイルス感染症の感染急拡大が確認された場合の対応について」令和4年1月5日(令和4年1月28日一部改定)の周知について
内閣官房新型コロナウイルス等感染症対策推進室
資料② 令和4年1月28日一部改正
新型コロナウイルス感染症の感染急拡大が確認された場合の対応について
厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部
オミクロン株の感染拡大に歯止めがかからない状況につき、第2回目の理事会を兼ねて書面により今年度第3回目の理事会を開催します。
令和3年度 第3回(兼 第2回)理事会(書面による)の開催について(ご案内)
令和3年10月13日に東京御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターで開催予定であった大会は、新型コロナウイルス感染症のため中止となりましたが、日本火葬技術管理士会の会員2名が「第65回生活と環境全国大会長感謝状(令和3年度生活環境改善功労者)」を受賞されました。
おめでとうございます。また、本会にとりましても会員の方々が受賞されたということは大いに名誉なことです。
福島県 小廹ゆかり様 福島県保険福祉部食品生活衛生課
中央推薦 玉寄 将様 株式会社開邦工業(沖縄県)
なお、玉寄 将副会長の受賞につきましては、沖縄県の地元紙「琉球新報」(令和3年11月24日付)で報道されました。
新型コロナウイルス感染症で亡くなられた方及びその疑いのある方の火葬等に関するアンケート調査結果について、環境総合専門紙「環境新聞」(令和3年12月15日付)に「日本火葬技術管理士会 新型コロナへの火葬場での対応」と題して掲載されました。
今年度、本会の正会員・賛助会員を対象に、新型コロナウイルス感染症で亡くなられた方及びその疑いのある方の火葬等(コロナ火葬)に関するアンケート調査を行いました。そのアンケート調査の集計・分析等を行い、報告書としてまとめました。
なお、報告書につきましては、正会員・賛助会員はじめ関係機関等にも発送しております。
令和3年度 第7回日本火葬フォーラム(コロナ火葬アンケート調査報告)今年度開催予定であった「第7回日本火葬フォーラム」も新型コロナウイルス禍により中止となりました。
今回のフォーラムでは、コロナ火葬に関するアンケート調査の報告を、タスクチームのリーダーである玉寄 将副会長が行う予定でした。
しかし、各火葬場でのコロナ火葬をどのように対応して執り行われているのか実状を把握するとともに、今後のコロナ火葬のご参考にしていただくためにも早くお伝えすべきと考えビデオ配信することといたしました。
2021/09/18 東京では、新たな新型コロナウイルス感染者が、二十数日連続で前週の同じ曜日を下回っていると報じられています。また、19都道府県に発令されている緊急事態宣言や8県のまん延防止等重点措置も、今月末で解除される予定です。
しかし、その後の状況の推移は見通しが立たないというのが現状です。つきましては、フォーラム等開催の是非について、管理士会におきまして再三協議するとともに、関係団体とも調整を行った結果残念ながら今年度も中止することとなりました。
2021/09/12 9月1日付本ホームページに「第7回日本火葬フォーラム」等のご案内をさせていただきました。
ご案内文中「緊急事態宣言解除予定の9月12日前後までに火葬フォーラム開催の是非について態度決定することとしております。」と記載させていただいております。
しかし、東京・大阪等19都道府県において、今月末まで宣言が延長されることとなりました。つきましては、第7回日本火葬フォーラム等の開催の是非につきましては、管理士会で再度協議するとともに、関係団体とも調整を行っているところです。後日、改めて本ホームページにてご報告させていただきます。
NPO法人日本環境斎苑協会では、今年火葬場管理者研修会を開催しています。
先日開催された研修会には、厚労省の職員の方が講師として「火葬行政の現状」についてご講演されました。その時に配布された資料です。まだご存知でない方もいらっしゃるかもしれませんので、ご参考までお知らせします。
今年で7回目となる火葬フォーラムです。また、NPO法人日本環境斎苑協会が行う「施設見学会」は、臨海斎場となっています。ぜひ、ご参加ください。
なお、火葬フォーラムでは永年ご支援をいただいている賛助会員様に、「賛助会員コーナー(PRコーナー)」への参加ご希望社を募っています。併せてご案内いたします。
※新型コロナウイルス感染症の蔓延に歯止めがかからない状況が続いています。
現在発出されている緊急事態宣言やまん延防止等重点措置による感染状況や今後の推移、同時開催の「第65回生活と環境全国大会」及び「第35回全国火葬情報交換会」の開催の有無等を勘案し、緊急事態宣言解除予定の9/12前後までに火葬フォーラム開催の是非について態度決定することとしております。
実施や中止の決定につきましては、改めて本ホームページでお知らせします。
アンケート調査の回答票提出をまだお済ましでない方へ
あなたの回答票が調査の精度を高めます。ご提出のほどよろしくお願いします。
今までは必要に応じてその都度パソコンからプリントアウトしていましたが、今回専門の印刷屋さんで印刷しました。会員の皆様にはメール便でお送りさせていただいておりますが、更に必要な方は事務局までご連絡ください。
タスクチームにご参加いただいた方々とご一緒に質問等を検討し作成しました。
締め切りは、8月31日(火)です。ご協力のほどよろしくお願いします。
本会では、コロナ(もしくはその疑い)で亡くなられた方の火葬(以下、「コロナ火葬」と略す。)について、会員を対象にアンケート調査を8月中に行うこととしています。
つきましては、コロナ火葬に関して知りたいことや疑問に思っていること等をお聞かせていただき質問作りや、回答票回収後の集計・整理作業等のお手伝い等アンケート調査をご一緒にしていただけるメンバーを募集しています。
ぜひ、ご応募・ご参加ください。
昨年度に引き続き今年度も書面による総会となりましたが、真剣に審議いただき5議案とも原案どおりご承認いただきました。役員改選では、新副会長を迎え心機一転し、全身全霊で本会の更なる発展に取り組んでまいりますのでなお一層のご支援をお願いします。
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言やまん延防止等重点措置等の現状を鑑み、今年度の5月理事会及び定時総会は、昨年度と同様書面による開催とさせていただきます。
つきましては、理事会や総会の資料は後日お届けさせていただきます。
管理士会の今年度事業のひとつとして、「新型コロナウイルスによるご遺体の火葬に関するガイドライン作成・検討」について取り組むこととしています。奇しくも、過日厚生労働省・経済産業省から「新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方及びその疑いがある方の処置、搬送、葬儀、火葬等に関するガイドライン(第1版)」が発表されました。
本会では、このガイドラインをベースに、火葬技術管理士の観点から内容等を精査し、さらに充実したガイドラインを目指しご協力できればと願うとともに、本会の基本的な指針として位置づけることとしていきます。
つきましては、皆様に同ガイドラインの内容等を検討していただき、疑問点や意見あるいは加筆修正等が必要な箇所があればご連絡ください。
役員からの意向調査回答を検討 中止という苦渋の決定を下す。
新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方及びその疑いがある方の処置、搬送、葬儀、火葬等に
関するガイドライン(令和2年7月29日 第1版)
新型コロナウイルスにつきましては、5月25日非常事態宣言が解除されたものの、それ以降再拡大傾向に転じ、全国的に陽性者も驚く数字が発表されています。そのような状況の中で拡大防止の観点から理事会に続き、総会も書面による開催とさせていただきます。よろしくお願いします。
役員の皆様には、令和2年4月10日付で「令和2年度定時総会の延期と理事会の取扱いについて(お知らせ)」でご案内させていただいたとおり、書面での理事かとさせていただきます。ご理解とご協力のほど、よろしくお願いします。
臨海部広域斎場組合(港区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区 協働設置施設)が利用申請者や葬儀業者の皆様へ、新型コロナウイルス感染症に関してのお願い文です。
なお、臨海斎場には、一昨年までNPO法人日本環境斎苑協会が行っている火葬技術管理通信教育 面接授業(東会場)の際、視察をさせていただくなど色々とお世話になった斎場です。
令和2年3月30日付
厚生労働省健康局結核感染症課、厚生労働省医薬・生活衛生局生活衛生課からの事務連絡です。
新型コロナウイルスが、全国・全世界的に猛威を振るっています。
会員の皆様方には、蔓延防止にあらゆる対策を講じておられることと推察します。
その対策等をご紹介することにより、皆様方の今後の取り組みの一助にしていただ
ければと思います。
なお、それぞれ現在取り組まれておられる対応・対策等を、事務局にメールいただけ
れば幸いです。
メールアドレスはこちら
kasou.kanrishikai@gmail.com
2019/10/30 第5回 火葬フォーラム 各講師の講演要旨(ご講演順)
1.碑文谷創(ひもんや はじめ)様 葬送ジャーナリスト(死、葬送、宗教)
2.小廹(こさく)ゆかり様 福島県県北保健事務所衛生推進課
3.喜多村 悦史様 東京福祉大学 副学長
4.奥村 明雄様 NPO法人 日本環境斎苑協会 理事長
5.情報交換コーナー 山下 健治様 TAMOTSUグループ会長
第5回という節目のフォーラムでした。
大勢の皆様にご参加いただき感謝申し上げます。ありがとうございました。
平成27年10月、京都市において「トークセッション」と題して開催したフォーラムも、今年で第5回目を迎えることとなりました。
毎回、火葬業務に携わる皆様の少しでもご参考になればとの思いで、プログラムを企画してまいりました。 今年も盛りだくさんな内容となっております。
大勢のご参加をお待ちしています。
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